テレビの予告でご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
5月21日に映画「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」が公開されますよね。
ナルニアといえば、銀座にある教文館の6階に、「ナルニア国」という名の子どもの本のお店があります。
教文館
http://www.kyobunkwan.co.jp/
1885年に創業されたキリスト教出版社「教文館」。
そして、「ナルニア国」の店名は、世界的に有名なファンタジー、ナルニア国物語シリーズの作者C.S.ルイスが、クリスチャンだったことに由来しているようです。
その「ナルニア国」には、ナルニア国物語シリーズを初めとするファンタジー作品はもちろんのこと、国内外の絵本やノンフィクションなど子ども向けの本がずらり。
子どもの本に関わる人々向けの書籍なども手にすることができます。
また、同館の4階には、「cafe きょうぶんかん」があり、銀座の町、通りを行きかう人々を眺めながら、飲み物とちょっとしたお菓子を楽しめます。
cafe きょうぶんかん からの眺め
素敵な食器で飲み物とお菓子が楽しめます
編集部がお邪魔した日は、ミルクティーとアールグレー&プルーンのガトーをおいしくいただきました。
建物自体が昭和初期に造られたものというだけあり、
ちょっとタイムスリップした感覚も味わえるこの教文館で
ほっと一息してみてはいかがでしょう?
DATA
〒104-0061 東京都中央区銀座4−5−1
TEL:03-3561-8708(教文館)
TEL:03-3563-0730(子どもの本の店 ナルニア国)