ケータイ・サプリwebマガジン blog

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サー・アンドラーシュ・シフ ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全曲演奏会@東京オペラシティコンサートホール
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    11月7日と8日の両日かけての全曲演奏会のうち、

    8日の演奏会に行きました。

     ・指揮/ピアノ:アンドラーシュ・シフ
     ・管弦楽:カペラ・アンドレア・バルカ
    演奏曲目:

     ・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1 ハ長調 op.15

     ・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5 変ホ長調 op.73《皇帝》
     

    《アンコール》
     ・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4 ト長調 op.58 より 23楽章
     ・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第24 嬰ヘ長調 op.78《テレーゼ》より 12

     

    シフが自ら指揮するオーケストラとピアノ演奏は、

    期待をはるかに超える素晴らしいものでした。

     

    ベートーヴェンの協奏曲も創造的なシフの手にかかると

    まるで違う曲に聞こえました。

     

    シフの柔らかで流麗なタッチの演奏と室内楽のような

    オーケストラ(カペラ・アンドレア・バルカ)の

    柔らかな音色に感動!

     

    第1番、第5番、いずれも現代最高の演奏のひとつといってもいいでしょう。

    アンコールもサービス精神旺盛なシフらしく、考えられないほどのボリュームでした。

     

    名演奏を堪能し、会場は拍手喝采。ずっと残る余韻を楽しみながら帰路につきました。

     

    DATA

    東京オペラシティ コンサートホール:

    タケミツ メモリアル

    http://www.operacity.jp

     

     

    | keitaisupli | コンサート | 12:49 | - | - | - | -
    ヴィジュアル・オルガンコンサート@東京オペラシティコンサートホール
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      SCN_0105.jpg

       

      東京オペラシティコンサートホール:タケミツ メモリアルは

      音響効果の良いことと素晴らしいパイプオルガンで、

      知られています。

       

      その両方を体験できる無料コンサートが毎月開催されています。

       

      しかもパイプオルガンの演奏は映像で観ることもできますので、

      手や足の複雑な動きに感動するでしょう。

       

      演目もクラシックだけでなく聞きやすいものもありますので、

      一度体験されてみては?

       

      DATA

      東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル

      東京都新宿区西新宿3丁目20−2

      TEL:03-5353-0788

      http://www.operacity.jp/concert/

       

       

      | keitaisupli | コンサート | 07:00 | - | - | - | -
      歌劇『ペレアスとメリザンド』@東京オペラシティコンサートホール
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        8月1日ドビュッシー作曲の唯一の歌劇、

        『ペレアスとメリザンド』の演奏会に行きました。

         

        ドビュッシーの没後100年にあたる今年、

        オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)の設立30周年記念、

        そしてボルドー国立歌劇場総監督を2年前から務めるミンコフスキの

        OEK芸術監督就任記念の唯一の東京公演でした。

         

        コンサートホールはそれほど奥行きがないため、

        セミステージ形式でオーケストラ前部にステージを置き、そ

        こでオペラが繰り広げられました。

         

        このオペラはワーグナーを崇拝していたドビュッシーが

        自らのオリジナリティを意識して作曲したものとか。

         

        台本には、著名な詩人モーリス・メーテルリンクの

        同名の戯曲がつかわれています。

         

        これまで親しんでいたイタリアやドイツのオペラとは違って

        流れるようなオーケストラに合わせて、歌わせるよりも

        物語を素直に語り聴かせる抒情的なものを感じました。

         

        パイプオルガンを覆って大きなスクリーンが張られ、

        森の情景、泉、城の内部などの情景が映し出されます。

        両袖脇には縦長の字幕に翻訳が映し出され、

        わかりやすい工夫がされていました。

         

        第5幕のメリザンドが死の床にあるシーンでは後ろに衝立を置き、

        悲劇のヒロイン、メリザンドは立ったまま演じていました。

        フランス人の一流の歌手も、映像を含む演出も、

        ボルドー歌劇場の1月公演を若干手直しして持ってきたそうです。

         

        最後は満場の拍手、大喝采。

        出演者やスタッフ、そしてミンコフスキとOEKの皆さんが何度も応えてくれました。

        ミンコフスキさんは、楽譜を胸に抱きよせ、これが素晴らしい、とでもいうように

        ドビュッシーへのオマージュを表現していました。

         

        素晴らしい演奏会でした。

         

         

        ミンコフスキはそれぞれに文化度の高いボルドーと金沢の橋渡しを

        していくそうです。

         

        DATA

        東京オペラシティコンサートホール

        https://www.operacity.jp/concert/

         

        | keitaisupli | コンサート | 22:29 | - | - | - | -
        「フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮 レ・シエクル《春の祭典》」@東京オペラシティコンサートホール
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          2018念6月12日東京オペラシティコンサートホールで

          極上の演奏会に出遭いました。

           

          今最も注目される奇才といわれる指揮者のひとり

          ランソワ=グザヴィエロト氏と時代楽器演奏のレ・シエクル。

           

          緻密、明晰、色彩感などのワードが浮かんできますが、

          言葉ではなかなかいい表せない新鮮な感動は久々!

           

          『牧神の午後への前奏曲』はフルートやホルン、

          オーボエの柔らかく幻想的な音色、

          『遊戯』は様々な楽器の音色が粒だって聴こえて来ました。

           

          そして前半最後の『ラ・ヴァルス』が凄かった!

          あの躍動感、指揮者もレ・シエクルのメンバーも一体となって、

          変調を繰り返すリズムに乗って動き、うねり、

          素晴らしい音色を紡ぎ出すのです。最後に崩れて終わるるまで。

           

          会場もこの日一番の拍手大喝采だったようです。

           

          休憩をはさんで『春の祭典』。

          明るい響きと色彩感がありながら、緊張感と凄まじい迫力、

          素晴らしかったです。

           

          アンコールは時代を少し遡ったビゼーの小品。

          会場の興奮を鎮めるかのような静かで美しく柔らかな弦の響き。

          終わってもしばらくその余韻に浸っていました。

          全てのプログラムを通しての感動に鳴りやまない拍手も当然。

           

          チケットは事前完売で会場は満席、

          休憩時もロビーに人が溢れていてびっくり。

           

          期待の高さとそれを裏切らない素晴らしい演奏会でした。

           

          曲目

          ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 

          ドビュッシー:バレエ音楽《遊戯》 

          ラヴェル:ラ・ヴァルス 

          ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》

          (アンコール)

          ビゼー:「アルルの女」第1組曲 より アダージェット

           

          2018年6月12日

          @東京オペラシティ コンサートホール

          https://www.operacity.jp/concert/

           

          | keitaisupli | コンサート | 14:29 | - | - | - | -
          マルク・ミンコフスキ指揮 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル@東京オペラシティ コンサートホール
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            フランスの指揮者マルク・ミンコフスキが19才で創設し、

            共にオリジナル楽器で新たな挑戦を続ける

            レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルの演奏会に行きました。

             

            昨年末、クラシカ・ジャパンで放映された、

            ヴェルサイユ乗馬アカデミーとのモーツァルト《レクイエム》の

            見事な演奏と人馬一体となった素晴らしい演出に感動し、

            大いに期待を膨らませて会場へ。

             

            曲目は、ドイツロマン派、メンデルスゾーン作曲の3曲、

            序曲《フィンガルの洞窟》、交響曲第4番《イタリア》、

            交響曲第3番《スコットランド》。

             

            これら3曲は、神童と云われたメンデルスゾーンが、

            1829年、20才という若さでのイギリス/スコットランド旅行と

            翌年のイタリア旅行中に曲想を得て作曲しています。

            初めて見る土地の自然や生活を感性豊かに受け取ったのでしょう。

             

            オーケストラのチューニングが始まります。

            その弦のチューニング音の柔らかいこと。

            このオーケストラの使用する古楽器/オリジナル楽器の効果なのでしょう、

             

            そして指揮者のミンコフスキが登場。

            まずは序曲『フィンガルの洞窟』

             

            静かに始まりますが、素晴らしい音色。思わず引き込まれていきます。

            やがて波や風の動きなど空気感を感じる演奏、

            まるで風景画を曲にしたようでした。

            弦だけでなく、管楽器も柔らかな、とても心地よい音色です。

             

            曲が終了して拍手の嵐が止まない中、すぐに

            2曲目の交響曲「イタリア」が始まりました。

             

            明るく軽快で、これぞイタリア、と言わんばかりの

            湧き立つような楽しい演奏でした。

             

            高揚した気分冷めやらぬまま、20分の休憩、

             

            再度ミンコフスキが登場し、観客に向かって話しかけます。

            来場して頂いて、「アリガトウゴザイマス」。

             

            そしてしばらく次の交響曲「スコットランド」について解説。

            このような親しみを込めてサービスする指揮者は初めてでした。

             

            最初はスコットランドの荒れ地を想わせる思索的な第一楽章、

            しかし次第にテンポが速くなり、やがて体が踊り出すような躍動的なリズムに。

            柔らかな、包み込むような音色は最後まで変わりません。

             

            演奏が終わり、一呼吸おいて、会場は感動のブラボーの声と拍手の嵐。

            汗びっしょりの指揮者は、何度もコールに応えてくれました。

            素晴らしい演奏会で、迷うことなくファンになりました。

             

            DATA

            東京オペラシティコンサートホール:タケミツ・メモリアル

            https://www.operacity.jp/concert/

             

            | keitaisupli | コンサート | 01:13 | - | - | - | -
            東京フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会@東京オペラシティ コンサートホール
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              1月24日、名誉音楽監督チョン・ミョンフン指揮の

              東京フィルハーモニー交響楽団(以下、東フィル)の

              演奏会に行きました。

               

              曲目は、モーツァルトの交響曲第41番『ジュピター』と、

              ベルリオーズの『幻想交響曲』。

              ともに作曲家の代表作であり、時代を画する曲目です。

               

              『ジュピター』は、特に第4楽章が華やかでスケールの大きな演奏でした。

              『幻想交響曲』は、ステージが狭く見える100人規模の大編成で、

              きらびやかで若々しい音色が鳴り響きます。

               

              東フィルは1911年創設の、日本で最も歴史あるオーケストラ。

              チョン・ミョンフンさんとの関係も長く、お互い家族のようなものと

              認め合っているとか。

               

              そのような温かい雰囲気の中でピッタリ息の合った演奏が

              繰り広げられたのも当然なのでしょう。

               

              歴史ある東フィルだけあって、社会貢献活動にも注力されているようで、

              会場には国際交流支援のご招待と思しき若い外国人の皆さんを

              多く見かけたのが素敵でした。

               

              DATA

              東京オペラシティコンサートホール

              https://www.operacity.jp/concert/

               

               

               

              | keitaisupli | コンサート | 23:29 | - | - | - | -
              バッハ・コレギウム・ジャパン モンテヴェルディ《聖母マリアの夕べの祈り》@東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル
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                今年はルネッサンスからバロックへの様式転換を進めた

                イタリアの大作曲家、クラウディオ・モンテヴェルディの生誕450年、

                モンテヴェルディの演奏会が数多く催されています。

                 

                彼の作品の中でも最も有名な宗教作品《聖母マリアの夕べの祈り》を

                東京オペラシティ・コンサートホールで聴いてきました。

                 

                演目:モンテヴェルディ《聖母マリアの夕べの祈り》

                演奏:バッハ・コレギウム・ジャパン、

                指揮:鈴木雅明氏

                 

                この曲は、教会音楽の中でも最高峰のひとつと称されています。

                定評のあるBCJはもちろんのこと、質の高いソリストがあつまり、

                様々な楽器編成と、ソリストと合唱の様々な組み合わせで織り成す演奏は

                とても素晴らしいものでした。

                 

                モンテヴェルディはヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂楽長だったそうで、

                このスケールの大きな教会音楽をサン・マルコ大聖堂で聴いたら

                さぞかしと思いました。

                 

                しかし、日本では鈴木雅明氏も称賛しているように教会のような作り、

                素晴らしい音響効果のこの東京オペラシティコンサートホールで聴く

                バッハ・コレギウム・ジャパンの《聖母マリアの夕べの祈り》が

                最もそれを再現していたのかもしれません。

                 

                 

                DATA

                東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル

                東京都新宿区西新宿3−20−2

                TEL:03 -5353-0770

                https://www.operacity.jp/concert/

                 

                 

                 

                 

                | keitaisupli | コンサート | 01:31 | - | - | - | -
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