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ヴィジュアル・オルガンコンサート@東京オペラシティコンサートホール
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    東京オペラシティコンサートホール:タケミツ メモリアルは

    音響効果の良いことと素晴らしいパイプオルガンで、

    知られています。

     

    その両方を体験できる無料コンサートが毎月開催されています。

     

    しかもパイプオルガンの演奏は映像で観ることもできますので、

    手や足の複雑な動きに感動するでしょう。

     

    演目もクラシックだけでなく聞きやすいものもありますので、

    一度体験されてみては?

     

    DATA

    東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル

    東京都新宿区西新宿3丁目20−2

    TEL:03-5353-0788

    http://www.operacity.jp/concert/

     

     

    | keitaisupli | コンサート | 07:00 | - | - | - | -
    歌劇『ペレアスとメリザンド』@東京オペラシティコンサートホール
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      8月1日ドビュッシー作曲の唯一の歌劇、

      『ペレアスとメリザンド』の演奏会に行きました。

       

      ドビュッシーの没後100年にあたる今年、

      オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)の設立30周年記念、

      そしてボルドー国立歌劇場総監督を2年前から務めるミンコフスキの

      OEK芸術監督就任記念の唯一の東京公演でした。

       

      コンサートホールはそれほど奥行きがないため、

      セミステージ形式でオーケストラ前部にステージを置き、そ

      こでオペラが繰り広げられました。

       

      このオペラはワーグナーを崇拝していたドビュッシーが

      自らのオリジナリティを意識して作曲したものとか。

       

      台本には、著名な詩人モーリス・メーテルリンクの

      同名の戯曲がつかわれています。

       

      これまで親しんでいたイタリアやドイツのオペラとは違って

      流れるようなオーケストラに合わせて、歌わせるよりも

      物語を素直に語り聴かせる抒情的なものを感じました。

       

      パイプオルガンを覆って大きなスクリーンが張られ、

      森の情景、泉、城の内部などの情景が映し出されます。

      両袖脇には縦長の字幕に翻訳が映し出され、

      わかりやすい工夫がされていました。

       

      第5幕のメリザンドが死の床にあるシーンでは後ろに衝立を置き、

      悲劇のヒロイン、メリザンドは立ったまま演じていました。

      フランス人の一流の歌手も、映像を含む演出も、

      ボルドー歌劇場の1月公演を若干手直しして持ってきたそうです。

       

      最後は満場の拍手、大喝采。

      出演者やスタッフ、そしてミンコフスキとOEKの皆さんが何度も応えてくれました。

      ミンコフスキさんは、楽譜を胸に抱きよせ、これが素晴らしい、とでもいうように

      ドビュッシーへのオマージュを表現していました。

       

      素晴らしい演奏会でした。

       

       

      ミンコフスキはそれぞれに文化度の高いボルドーと金沢の橋渡しを

      していくそうです。

       

      DATA

      東京オペラシティコンサートホール

      https://www.operacity.jp/concert/

       

      | keitaisupli | コンサート | 22:29 | - | - | - | -
      「フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮 レ・シエクル《春の祭典》」@東京オペラシティコンサートホール
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        2018念6月12日東京オペラシティコンサートホールで

        極上の演奏会に出遭いました。

         

        今最も注目される奇才といわれる指揮者のひとり

        ランソワ=グザヴィエロト氏と時代楽器演奏のレ・シエクル。

         

        緻密、明晰、色彩感などのワードが浮かんできますが、

        言葉ではなかなかいい表せない新鮮な感動は久々!

         

        『牧神の午後への前奏曲』はフルートやホルン、

        オーボエの柔らかく幻想的な音色、

        『遊戯』は様々な楽器の音色が粒だって聴こえて来ました。

         

        そして前半最後の『ラ・ヴァルス』が凄かった!

        あの躍動感、指揮者もレ・シエクルのメンバーも一体となって、

        変調を繰り返すリズムに乗って動き、うねり、

        素晴らしい音色を紡ぎ出すのです。最後に崩れて終わるるまで。

         

        会場もこの日一番の拍手大喝采だったようです。

         

        休憩をはさんで『春の祭典』。

        明るい響きと色彩感がありながら、緊張感と凄まじい迫力、

        素晴らしかったです。

         

        アンコールは時代を少し遡ったビゼーの小品。

        会場の興奮を鎮めるかのような静かで美しく柔らかな弦の響き。

        終わってもしばらくその余韻に浸っていました。

        全てのプログラムを通しての感動に鳴りやまない拍手も当然。

         

        チケットは事前完売で会場は満席、

        休憩時もロビーに人が溢れていてびっくり。

         

        期待の高さとそれを裏切らない素晴らしい演奏会でした。

         

        曲目

        ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 

        ドビュッシー:バレエ音楽《遊戯》 

        ラヴェル:ラ・ヴァルス 

        ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》

        (アンコール)

        ビゼー:「アルルの女」第1組曲 より アダージェット

         

        2018年6月12日

        @東京オペラシティ コンサートホール

        https://www.operacity.jp/concert/

         

        | keitaisupli | コンサート | 14:29 | - | - | - | -
        マルク・ミンコフスキ指揮 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル@東京オペラシティ コンサートホール
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          フランスの指揮者マルク・ミンコフスキが19才で創設し、

          共にオリジナル楽器で新たな挑戦を続ける

          レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルの演奏会に行きました。

           

          昨年末、クラシカ・ジャパンで放映された、

          ヴェルサイユ乗馬アカデミーとのモーツァルト《レクイエム》の

          見事な演奏と人馬一体となった素晴らしい演出に感動し、

          大いに期待を膨らませて会場へ。

           

          曲目は、ドイツロマン派、メンデルスゾーン作曲の3曲、

          序曲《フィンガルの洞窟》、交響曲第4番《イタリア》、

          交響曲第3番《スコットランド》。

           

          これら3曲は、神童と云われたメンデルスゾーンが、

          1829年、20才という若さでのイギリス/スコットランド旅行と

          翌年のイタリア旅行中に曲想を得て作曲しています。

          初めて見る土地の自然や生活を感性豊かに受け取ったのでしょう。

           

          オーケストラのチューニングが始まります。

          その弦のチューニング音の柔らかいこと。

          このオーケストラの使用する古楽器/オリジナル楽器の効果なのでしょう、

           

          そして指揮者のミンコフスキが登場。

          まずは序曲『フィンガルの洞窟』

           

          静かに始まりますが、素晴らしい音色。思わず引き込まれていきます。

          やがて波や風の動きなど空気感を感じる演奏、

          まるで風景画を曲にしたようでした。

          弦だけでなく、管楽器も柔らかな、とても心地よい音色です。

           

          曲が終了して拍手の嵐が止まない中、すぐに

          2曲目の交響曲「イタリア」が始まりました。

           

          明るく軽快で、これぞイタリア、と言わんばかりの

          湧き立つような楽しい演奏でした。

           

          高揚した気分冷めやらぬまま、20分の休憩、

           

          再度ミンコフスキが登場し、観客に向かって話しかけます。

          来場して頂いて、「アリガトウゴザイマス」。

           

          そしてしばらく次の交響曲「スコットランド」について解説。

          このような親しみを込めてサービスする指揮者は初めてでした。

           

          最初はスコットランドの荒れ地を想わせる思索的な第一楽章、

          しかし次第にテンポが速くなり、やがて体が踊り出すような躍動的なリズムに。

          柔らかな、包み込むような音色は最後まで変わりません。

           

          演奏が終わり、一呼吸おいて、会場は感動のブラボーの声と拍手の嵐。

          汗びっしょりの指揮者は、何度もコールに応えてくれました。

          素晴らしい演奏会で、迷うことなくファンになりました。

           

          DATA

          東京オペラシティコンサートホール:タケミツ・メモリアル

          https://www.operacity.jp/concert/

           

          | keitaisupli | コンサート | 01:13 | - | - | - | -
          東京フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会@東京オペラシティ コンサートホール
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            1月24日、名誉音楽監督チョン・ミョンフン指揮の

            東京フィルハーモニー交響楽団(以下、東フィル)の

            演奏会に行きました。

             

            曲目は、モーツァルトの交響曲第41番『ジュピター』と、

            ベルリオーズの『幻想交響曲』。

            ともに作曲家の代表作であり、時代を画する曲目です。

             

            『ジュピター』は、特に第4楽章が華やかでスケールの大きな演奏でした。

            『幻想交響曲』は、ステージが狭く見える100人規模の大編成で、

            きらびやかで若々しい音色が鳴り響きます。

             

            東フィルは1911年創設の、日本で最も歴史あるオーケストラ。

            チョン・ミョンフンさんとの関係も長く、お互い家族のようなものと

            認め合っているとか。

             

            そのような温かい雰囲気の中でピッタリ息の合った演奏が

            繰り広げられたのも当然なのでしょう。

             

            歴史ある東フィルだけあって、社会貢献活動にも注力されているようで、

            会場には国際交流支援のご招待と思しき若い外国人の皆さんを

            多く見かけたのが素敵でした。

             

            DATA

            東京オペラシティコンサートホール

            https://www.operacity.jp/concert/

             

             

             

            | keitaisupli | コンサート | 23:29 | - | - | - | -
            バッハ・コレギウム・ジャパン モンテヴェルディ《聖母マリアの夕べの祈り》@東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル
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              今年はルネッサンスからバロックへの様式転換を進めた

              イタリアの大作曲家、クラウディオ・モンテヴェルディの生誕450年、

              モンテヴェルディの演奏会が数多く催されています。

               

              彼の作品の中でも最も有名な宗教作品《聖母マリアの夕べの祈り》を

              東京オペラシティ・コンサートホールで聴いてきました。

               

              演目:モンテヴェルディ《聖母マリアの夕べの祈り》

              演奏:バッハ・コレギウム・ジャパン、

              指揮:鈴木雅明氏

               

              この曲は、教会音楽の中でも最高峰のひとつと称されています。

              定評のあるBCJはもちろんのこと、質の高いソリストがあつまり、

              様々な楽器編成と、ソリストと合唱の様々な組み合わせで織り成す演奏は

              とても素晴らしいものでした。

               

              モンテヴェルディはヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂楽長だったそうで、

              このスケールの大きな教会音楽をサン・マルコ大聖堂で聴いたら

              さぞかしと思いました。

               

              しかし、日本では鈴木雅明氏も称賛しているように教会のような作り、

              素晴らしい音響効果のこの東京オペラシティコンサートホールで聴く

              バッハ・コレギウム・ジャパンの《聖母マリアの夕べの祈り》が

              最もそれを再現していたのかもしれません。

               

               

              DATA

              東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル

              東京都新宿区西新宿3−20−2

              TEL:03 -5353-0770

              https://www.operacity.jp/concert/

               

               

               

               

              | keitaisupli | コンサート | 01:31 | - | - | - | -
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