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京都国立博物館開館120周年記念 特別展覧会「国宝」 @京都国立博物館  ー その2
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    <特別展覧会「国宝」3Fエントランス>

     

    京都国立博物館で開催されている京都国立博物館開館120周年記念 

    特別展覧会「国宝」のご紹介を続けます。

     

    この展覧会の特徴は、

    ゝ都を中心に、関西・西日本地域にゆかりのある作品、

    縄文土器など日本独自の文化を表現する作品、

    F本が多大な影響を受けてきた中国などの作品、

    さ都国立博物館の研究員の方々が担当されている

    考古、彫刻、絵画(仏画、絵巻物・肖像画、中世絵画、

    近世絵画、中国絵画)、書跡、染織、金工、漆工、陶磁の

    12ジャンルの総力の結集から構成されていること。

    京都国立博物館ならではのエッジのきいた企画です。

     

    さて、会期機↓挟は、3Fから順に「書跡」、「考古」、2F「仏画」、

    「六道と地獄」、「中世絵画」、「近世絵画」、「中国絵画」、

    1F「彫刻」、「陶磁」、「絵巻物」、「染織」、「金工」、「漆工」を

    テーマに展示されています。

     

    筆者の印象に残った作品をピックアップすると、まず3Fの「書跡」

    コーナーの「古今和歌集巻第十二残巻(本阿弥切れ本)」。

     

    夾竹桃模様の唐紙に、繊細でながれるような筆跡がコラボして

    作り出す美しさに目を奪われる魅力的な作品!

     

    「考古−出土品が語る日本美の形成」コーナーでは、

    「深鉢形土器(火焔型土器)」がとびきりのオーラを放っています。

     

    <国宝 深鉢形土器(火焔型土器)>

    新潟県笹山遺跡出土 縄文・前3500年〜前2500年

    新潟・十日町市(十日町市博物館保管)

     

    日本最古の国宝であり、縄文土器の最高峰、日本の美の原点

    といわれる作品。16年ぶりの新潟県外展示、必見です。

     

    そして、造形的にもそれぞれユニークな三件の「土偶」、

    女神たちもお見逃しなく!

     

    さて、2F「仏画」コーナーでは、絵画の国宝第一号となった作品

    「普賢菩薩像」、そして、透明感のある天衣が西洋画的な

    「吉祥天像」の美しさが印象的!

     

    <「仏画」展示室風景>

     

    そして、「中世絵画−雪舟に酔いしれる」コーナーの

    雪舟の国宝オンパレード!

     

    日本の画家で国宝に指定される作品をなんと6件も生み出した

    作家は雪舟でした。

     

    このコーナーは、室町水墨画の巨匠、雪舟の国宝作品すべてが

    展示されているなんとも贅沢な空間です。

    (*注 6件揃って展示されているのは10月22日(日)まで)

     

    全長15メートルを超える長大な「四季山水図巻(山水長巻ー部分)」は

    圧巻!

     

    <「中世絵画」展示室風景>

     

    但し、雪舟の6件の国宝が揃って展示されているのは10月22日(日)まで

    ですので、雪舟ファンの方、「四季山水図巻(山水長巻ー部分)」はじめ

    6件揃ってご覧になりたい方は22日までに是非!

     

    続きは次回。

     

     

    DATA

    京都国立博物館

    京都市東山区茶屋町527

    TEL:075-525-2473(テレホンサービス)

    http://www.kyohaku.go.jp/jp/

    京都国立博物館開館120周年記念 

    特別展覧会「国宝」

    http://kyoto-kokuhou2017.jp/index.html

     

     

     

     

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